勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 第11話(最終回) キャストと感想まとめ

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勇者ヨシヒコと悪霊の鍵の第11話(最終話)のキャストと感想まとめです。

ついに悪霊の鍵シリーズも最終回です。
魔王デスタークと対峙するときです。

どんな結末になるのかとても楽しみですね(^^)

それでは勇者ヨシヒコと悪霊の鍵の第11話(最終話)のキャストと感想をまとめていきます。

 

キャストまとめ

勇者ヨシヒコと悪霊の鍵の第11話(最終話)のキャストまとめです。

 

魔王デスターク 平田広明(声優)

悪霊の鍵を手に入れた魔王。

炎、氷、雷などの強力な魔法を使うことができ、
眠らせた時は人の頭に入って心地よい夢を見させたりする。

第2形態まで変身することができるが、
腹部の核が弱点。

 

皇帝ペンギン 森山周一郎&入野自由(声優)

カリスマ性を持っていたのでデスタークと勘違いしてたが
デスタークの手下で「コウテイ」と呼ばれている。

実は6話の闘技場でヨシヒコが助けたペンギンが正体。

助けられたことを思い出してからはヨシヒコ達と
デスタークを倒すことを目的にする。

 

シンポジオン(光の神) 大竹まこと

デスタークの双子の兄だが
デスタークに封印されてしまった。

光のオーブを持っていてデスタークに対抗できるアイテム。

何故か住処は民宿の押し入れ。

 

神父 鎌倉太郎

裏世界の神父で明日にはデスタークによって滅ぼされてしまう。

最初は法外な金額を要求してくるが
閉店処分一ということで無料で復活させてくれる。

最後の言葉は
「歯磨きをし過ぎると知覚過敏になる」
という全く関係のないセリフ。

 

ネタ系

11話では光のオーブがキーアイテムです。

光のオーブはドラクエのゲームにも登場していて、
「ゴールドオーブ」が元ネタになっていると思われます。

効果は天空の城を復活させるもので
ヨシヒコシリーズとは効果が違います。

ヨシヒコシリーズでの効果は
最強の防具の真の力を発揮するためのものです。

あとデスタークの攻撃を受け止める効果もあるようです。

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何回かデスタークの攻撃を無効化しましたが
超強力な魔法で破壊されてしまいました。

 

 

今回メレブが覚える呪文はいくつかあります。

その理由はムラサキのパルプンテの5つ目の効果で
メレブのレベルが一気に20も上がったからです。

タケシズン
肩をくいっとするクセや声帯などを
北野武っぽくする呪文。

ダイベイン
この呪文をかけられると強力な便意に襲われる。

イヌゴラム
声を小型犬にして敵を威嚇する呪文。
ドラクエのドラゴラムが元ネタかも。

ケアブレス
息をミントの香りにする呪文。

マタカヨ
洞窟内から別の洞窟内にワープする呪文。

 

感想まとめ

勇者ヨシヒコと悪霊の鍵の第11話(最終話)の感想まとめです。

ついに最終回なだけあって
デスタークが登場するシーンは派手でしたね。

しかし初回はコウテイの攻撃
一撃で死んでしまってビックリです(笑)

そしてコウテイの正体が
まさかのあの時のペンギンだったのもビックリです(笑)

 

まあ一番びっくりしたのは
デスタークとの戦いがかなりアッサリしていたことです(´Д`)

第1期の魔王の城の魔王ガリアスとの戦いと比べると
すぐに決着がついてしまいましたからね。

個人的には期待していただけに少しがっかりしてしまいました(・_・;)

映像自体はそこそこ派手ですが
戦闘シーンが少ないとRPGをモチーフにした作品的にはね・・・。

 

ただ1話からの全体的な感想としては面白かったです。
ストーリー自体はちゃんと作り込まれていましたからね。

それにラストのEDシーンも良かったと思ってます。

ただホント、デスタークとの戦いを
もう少し盛り上げてほしかったというだけです。

予算が少ない冒険活劇なので予算的な問題かもしれませんが(^^;)

でも2週目を観ますね(笑)
それだけ全体的なクオリティは高いです(^^)

もう一度観たい回やシーンもたくさんあります。
2期の悪霊の鍵も面白かったといえる感想です!!

 
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