勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 第11話(最終回) あらすじ・ネタバレ
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵の第11話(最終回)のあらすじ・ネタバレです。
最終回なのでどんな内容なのか特に気になりますよね(^^)
放送時間もいつもより少し長めです。
そこで時間がない方や3期の勇者ヨシヒコと導かれし七人の
予習と復習もかねて悪霊の鍵の最終回の内容をまとめていきます。
それでは勇者ヨシヒコと悪霊の鍵の第11話(最終回)のあらすじ・ネタバレをどうぞ!
あらすじ
まず勇者ヨシヒコと悪霊の鍵の10話までのあらすじを
簡単にまとめていきます。
魔物によって再び人々が苦しめられ
その原因が悪霊の鍵が解かれたからです。
悪霊の鍵を再び封印するために
ヨシヒコ達は仏によって生き返ります。
そして悪霊の鍵を求めて冒険をしますが
道中で手に入れた鍵は偽物ばかり。
そんな中でデスタークが先に悪霊の鍵を手に入れてしまいます。
ヨシヒコ達は特別な金属のオリハルコンで
最強の防具を装備して戦いの準備をします。
デスタークのいる裏世界は魔物の住処なので
変化の杖を使い魔物に化けて乗り込む作戦に出ます。
ここまでが10話のあらすじです。
次はいよいよ最終回のネタバレです。
ネタバレ
変化の杖を手に入れたヨシヒコ達は魔物に化けて
早速デスタークの城へ乗り込みます。
城の庭はもちろん魔物一色。
城内へ入ると「コウテイ」と呼ばれるペンギンが
魔物たちによって称えられていました。
ヨシヒコは自空気を読まず
「デスタークを倒しにきた勇者だ!」と叫びます。
そしてコウテイの強力な一撃をくらい
気付けば全滅して教会にいました。
神父は仲間を生き返らせるのに法外な値段を要求しますが
明日デスタークに滅ぼされるので全員無料で生き返らせてくれます。
イチかバチかを狙ってムラサキにがパルプンテを使い、
メレブのレベルが一気に20も上がります。
覚えた呪文はたくさんありましたが
どれも実用的なものではなかったです・・・。
その夜寝ているとヨシヒコの妹のヒサが
皇帝や魔物によって処刑される夢をみます。
ふと目を覚ましましたが何故か砂浜。
仏を見つけ話しを聞くとデスタークが
頭の中にまで入ってきているという事実を聞かされます。
最強の防具を装備しても勝てなかった原因を聞いてみると
光のオーブがないと真の力が発揮されないと教えられます。
光のオーブを持つシンポジオンという神を探して
光のあたらない洞窟を中心に探しますが一向に見つかりません。
宿に戻って仲間と話しをしていると
何故か押し入れの中にシンポジオンを発見。
光のオーブをシンポジオンの股間から無理矢理抜き取り、
デスタークの城へ再び乗り込みます。
コウテイと対峙してしばらく経つと
コウテイは何かを思い出します。
それは6話でヨシヒコに助けられたことで、
なんとコウテイの正体は皇帝ペンギンでした。
一緒にデスタークを倒すべく奥の部屋に入ります。
いよいよデスタークと対峙しますが
コウテイはデスタークの一撃で倒れてしまいます。
光のオーブでデスタークの呪文に耐えますが
しばらくすると光のオーブを壊されてしまいます。
さらに睡眠攻撃でダンジョー、メレブ、ムラサキが眠らされて
とても心地よい深い夢を見ます。
ダンジョーは馬主になる夢。
この時も「ちゃちゃっと乗ってみるか?」ってセリフを言います。
メレブはひたすら眠る夢。
ホントひたすら寝てました(笑)
ムラサキはアイドルになる夢。
AKB風なアイドルの衣装を着て
カチューシャについての曲を歌っていました。
しばらくするとムラサキが目を覚ましてパルプンテを使い、
その効果でデスタークは滅びてしまいます。
しかし第2形態に変身してより一層強くなります。
そこでコウテイがデスタークの弱点は腹部の核だと教え、
ヨシヒコを背中に乗せて核に突っ込みます。
デスタークは完全に滅び、
コウテイとヨシヒコも死んでしまいます。
ラストシーンではヨシヒコを除く3人が砂浜を歩いていて、
仏にヨシヒコのいる天国へ連れてってくれと言います。
仏は「のののの~ん」と叫び消えていきます。
天国へ行くのかと思いきやヨシヒコが生き返ります。
そして4人で再び歩き出してエンディングです。
以上が勇者ヨシヒコと悪霊の鍵11話(最終回)のあらすじとネタバレです。
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