勇者ヨシヒコと導かれし七人 FF・モンハン・マリオなどパロディネタまとめ
勇者ヨシヒコと導かれし七人の第3話が放送されました。
3話は色んなゲーム作品とのパロディネタが多かったのですが、
不思議と違和感がなかったです(笑)
パロディの内容はFF・モンハン・マリオ・パズドラです。
今回は勇者ヨシヒコのドラクエの世界と
3話で登場したパロディネタの世界を比較してみます。
FFのパロディ
3話はエフエフの村というタイトルがついていて、
ファイナルファンタジーのパロディネタです。
ヨシヒコのドラクエの世界観との違いは
服装が西洋な感じでスタイリッシュということです。
西洋らしく少し派手な服装ですが
それをピシッとキレイに着こなしていますね。
あと食事もワインなども登場していました。
ドラクエの世界だとどっちも日本って感じなんですけどね(^^;)
そして職業のことをジョブと呼び、
特技のことをアビリティと呼んでいました。
登場モンスターもファイナルファンタジーでした!
チョコボもチョコバというネーミングで登場しています(笑)
戦闘シーンもドラクエの正面とは違って
FFの斜めから見た戦闘の風景になっています。
アクションもその場でキャラが特定の動きをして
間接的(?)にダメージを与えていきます。
与えたダメージも与えられたダメージも
下から数字で表示されます。
ムラサキが「なんだよこの下の数字、うぜーな!」って
セリフで怒っていました(笑)
そしてドラクエの名物的なアクションといえば
ツボやタルを割ったり引き出しを開けることです。
エフエフの村でそれをすると城田優演じるヴァリーに
「普通に開けて調べればいいじゃん」
「人んちの引き出しを開けるな」
ってセリフでツッコミを入れられていました(笑)
ホントその通りですね(笑)
ドラクエの謎のシステム(笑)
ちなみに引き出しからは
石田ニコル演じるアーシュの下着を見つけていました(*´Д`)
モンスターハンターのパロディ
2度目のルーラのようなワープで飛んできたのが草原。
それはモンスターハンターの世界のパロディでした!
ハンターが大きな肉をクルクル回しながら焼いていて、
その近くにアイルーという猫もいました(笑)
巨大なモンスター(ドドブランコ)が登場し
ハンターが手伝ってくれと言ってきました。
ダンジョーは逃げるという選択肢を選びましたが
ヨシヒコは落ちていた(?)大きな大剣を拾って戦いに行きました。
FFのファイナルファンタジーは会社が同じだからわかるんですけど
モンスターハンターは会社が違うのに大丈夫なんですかね(笑)
マリオのパロディ
ヨシヒコを除く3人がワープを重ね
ようやくエフエフの村に戻ってきました。
ヨシヒコはモンスターハンターの世界から
別行動になっていたので探していました。
するとヨシヒコの声が聞こえて
向こうから走りながらジャンプしつつ向かってきました。
ヨシヒコのコスプレというか衣装は
赤い服で鼻の下の髭が特徴的なマリオの衣装です(笑)
全身モザイク処理でした(笑)
マリオの世界に行っていたヨシヒコが
仲間たちを誘いに来たんです。
「向こうの世界はお金が宙に浮いていて
ジャンプして触れるだけでお金が増えていく」
「キノコや甲羅を避けるだけでいい」
「カートに乗ることもある。
ムラサキには桃色のドレスを着せてやる」
「あっちの世界に行った途端、
頼りになる弟ができたんです」
ヨシヒコがマリオの世界を紹介するときに言ったセリフです。
まあその通りですね(笑)
桃色のドレス=ピーチになっちゃいますね(笑)
ちなみに弟のルイージも登場しましたがもちろんモザイク処理でした(笑)
マリオはモザイク処理の時点で結構アウトなんでしょうね(^^;)
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